オーパーツと言えばスターワークス。
フーリゴとともに歩む盟友のようなブランドです。
デザイナー高橋誠太郎氏からの「フーリゴ10周年だから送るね!」という連絡を
心待ちにしての8月にこんな一品がやって来ました。
まずオーパーツが分からないという方はWikiをご参照ください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/オーパーツ一覧
なんとマヤ文明で用いられたマヤ暦を刻んだコインネックレス。
これこそがマヤ文明の独自の暦を視覚化したものです。
元になったのは1790年、メキシコシティのテノチティトランの敷地で発見された、
直径3.6メートル、重さ24トンの石柱です。
これをメキシコ政府がコインにしたもののレプリカ。
中央の太陽像「トナティウ」を中心に、
アステカの暦と宇宙論の関連を示す絵文字や記号が彫刻されたアステカカレンダー。
その不思議なコインをペンダントトップにしたエクストリームかつ考古学的興味津々のネックレス。
限定1個ということですぐになくなってしまいそうです。
ぜひチャンスがあれば店頭でご覧になってみてください。
さて、ここからはスターワークスのオーパーツのおさらいです。
コロンビアの古代遺跡からの発掘品で垂直尾翼があり、飛行機のように見えることから話題になったオーパーツ。
世界の誰もが知るデザイン。
高度の高い上空から見なければ全貌が分からないため、
いまだどのように描かれたのか分からない地上絵。
ギリシャ沖のアンティキティラ島付近、沈没船から見つかった不思議な機械。
最近の研究で天体の観測をするためのものと分かった精密な機械。
イースター島の当時の住民は言葉を持たなかったため、
いまなおその存在の意味が分からない巨岩からの建造物。
荘厳な顔つきの憎いヤツ。
余談ですが宮崎県には「最愛」(モアイ)のテーマパークがあるそうです。
物足りない方はこちらへ。
サンメッセ日南
スターワークスに興味がある方は以下をご覧下さい。
ちなみにこのオーパーツのアクセサリーが買えるのは全国でスターワークスとフーリゴの2店舗のみです。
STARWORKSオフィシャルサイト
成田