草木を煮出す。
絹を染める。
型に合わせて切り抜く。
張り合わせて熱をあてる。
そうしてひとつのはなびらが出来上がります。
モチーフは雑草や身近な植物。
それらの形を寄せ集めるように、庭のような花を作っています。
(以上 向井日香 HPより抜粋)
恋は盲目。
美しさの前でも、又同じく盲目。
今展示の名前は『原植物の庭』
原始の植物をイメージした造花が織り成す濃密な会期、是非ご期待下さい。
向井日香 個展『原植物の庭』
6月18日(土)~7月10日(日) @Fuligoギャラリースペース
【向井 日香 プロフィール】
文化服装学院卒 ウェディングドレスのオーダーメイドのアトリエにて、刺繍装飾・ヘッドピース等の制作を担当。
2013年春より造花作家として活動を開始。
草木染めを施したシルクを、ひとつひとつ手作業で植物のパーツにし、一点物のアクセサリーやアートピースを制作している。
窪田
アクセス:
矢場町駅1番出口から徒歩5分
栄12番出口から徒歩10分
金曜定休